手動式エアーポンプで膨らます方法
足踏みエアーポンプと並んで最近見かける事が多い、手動式エアーポンプ。
手動式エアーポンプにも色々な種類がありますが、よく使われるタイプを紹介します。
見た目はまるで、自転車の空気入れのような形をしています。
ホースの先のノズルを浮き輪の空気穴に差し込み、自転車の空気を入れるときと同様に上下に押し引きしていきます。
実はこのノズル4種類あるのですが、ノズルの大きさによって使い分けることが出来きて、押しても引いても空気が入るとても万能なエアーポンプなのです。
時間もあまりかからないので、とても便利です。
そしてこちらも足踏みポンプと同様、空気を抜くことができます。
本体の口からホースを外し、反対側の口に差し替えるだけ。
あとは空気を入れるときと同様、上下に押し引くと空気が抜けていきます。
電車やバスなので持ち運ぶ場合には、かさばりますが、プラスチック製で出来ているため軽量で負担は無さそうですね。