まとめ:
1.十五夜のお月見が日本で始まったのは平安時代で、他に十三夜や十日夜もある。
2.月見団子の数は15個や5個、その年に見られる満月の数だけなど、地方や風習によって決まった数がある。
3.月の満ち欠けは29.5日周期なので、29日から30日で満月の日がやってくる。
4.旧暦は月の満ち欠けを元にしているが、新月から満月までが14日〜16日と幅があるため、旧暦で15日の十五夜が満月になるとは限らない。
始めは気のせいだと半信半疑でしたが、本当に満月とは限らないというのは驚きでした。
もう子供達も大きくなってきたので、あまりお月見も喜ばなくなってしまいましたが、改めて由来や豆知識の話をしながらできる限りはやっていこうと思います。
みなさんも、ぜひ平安貴族気分で雅で楽しいお月見をお過ごしくださいね。
投稿 十五夜が満月は誤解!?いまさら聞けないお月見の常識をご紹介! は 3分知恵袋 に最初に表示されました。