鼻毛をカットする長さに注意
くしゃみが出るのも鼻毛のおかげです。
外から入ろうとする雑菌やほこりや小さな虫も、鼻毛が反応してくしゃみで外に排出してくれます。
鼻毛カッターなどでツルツルにしてしまったり、あまり短くカットしすぎると反応できなくなってアレルギーを起こしやすくなったり風邪をひきやすくなったりするので要注意です。
抜かない様に、そしてカットもほどほどの長さを保ち、カットの時も粘膜や皮膚を傷つけないようにしたいです。
電動の鼻毛カッターを使っている男性に聞いたことがあるのですが、どの程度剃ったらいいか解らず、チリチリと毛を剃っている音が無くなるまで剃ると、鼻の内側がツルツルになりすぎて、鼻水が出ると止まらず垂れるので困ったと言っていました。
そこまでやると、鼻水もさることながら皮膚もキズついていたんじゃないかと思われます。
専用のはさみで少しずつカットするのがいいかも知れません。
まとめ
とにかく、鼻毛を抜くクセを克服しないといけません。クセでなくても、伸びてきたら抜いて処理していた方は次回から切るようにしましょう!
カットする時の注意点として、短くし過ぎないのと、皮膚に傷をつけないように、専用の先の丸いはさみで丁寧に。
耳を掃除し過ぎて中耳炎になるのに似ていて、鼻も触り過ぎは良くないと言うことでしょうか。いつも私達を守ってくれている鼻毛を大切に!
投稿 鼻毛を抜くと痛い!でも気持ちいい?絶対にやめた方がいい理由 は 3分知恵袋 に最初に表示されました。