先ほどもお伝えした通り、電子レンジにアース線が無い場合はおそらく2005年よりも前に製造されたものです。
なのでアース線が無いのならおそらく15年以上お使いのはず。
電子レンジ自体も古いので買い替えを検討してみてはいかがでしょうか?
今の電子レンジの方が色々な機能の付いたものがありますし、おそらく省エネになるはず。
うちの実家もチンしてもご飯が温まっていないなど、だましだまし使っていた部分もあったので、思い切って買い替えました。
ですがなかなかお金が厳しくて…という場合は、コンセントに接続するタイプの漏電遮断器を使うという選択肢もあります。
これは電気工事等がいらず、3000円前後でコンセントに差し込み、漏電遮断器に電子レンジなど電化製品の電気プラグをさして使うだけです。
特にアース線が必要なのは水回りに電化製品を置く場合なので、電子レンジをキッチンに置くならほとんどあてはまりますよね。
是非買い替えてアース線付きのものにするか、漏電遮断器を使うか検討してみてください。
まとめ
電子レンジにアース線が無い場合の対処法まとめ
- アース線とは電化製品についている緑や緑と黄色の細い線で、電気を逃がす役割がある。
- アース線は漏電の時に感電しないようにするためのもので、静電気を抑制してくれる。
- 電子レンジにアース線が無いのは、2005年10月以前に製造されたものだから。
- アース線が無ければ、買い替えるかコンセントに差し込むタイプの漏電遮断器を取り付けたほうが良い。
ずっと同じ電子レンジを使い続けていたら、アース線がついて無いなんてこと自体、気づいていないパターンもあるかもしれません。
ですがこれを読んだあなたは、アース線の必要性や、無い場合どうすればよいのかおわかりいただけましたね?
ぜひこの内容をご家族とシェアして、対策してくださいね!
投稿 ないとヤバい!?電子レンジにアース線が無い時の対処法 は 3分知恵袋 に最初に表示されました。