穴埋め材
穴埋め材はホームセンターなどで300~400円程度で販売されています。
修正テープや修正液と同じく、ワンタッチで補修ができます。
製品によりますがカラーもさまざま販売されているので、何種類か色を混ぜて自宅の壁紙と同じカラーをつくることも可能です。
穴埋め材は修正液とは異なり、熱膨張材が配合されているためドライヤーで温めれば壁紙の模様により自然に馴染みます。
デメリットとしては穴埋め材の乾燥後は固くなるので、一度補修してしまった場所には画鋲やビスなどがさせなくなります。
退去時のみに補修したい場合は穴埋め材はさまざまな壁紙にも応用が効き、簡単に補修ができるのでおすすめです。
穴埋め材はビス程度の大きさの穴は10か所分ほどしか入っていないので、穴が多い場合は貼り替えと穴埋め材の両方で対応していった方が経済的です。
まとめ
・小さな穴にはティッシュとボンド、修正テープまたは修正液が有効。
・大き目な穴には壁紙の一部貼り替えと穴埋め材がおすすめ。
退去時に家具家電を運び出すとなおさら映えてしまう壁の穴…。
いろいろなところに穴をあけてしまっているとなおさら退去時の費用が怖いですね。
棚なども壁に直接取り付けてしまうDIYを選べば便利だし安価だけど退去費用を考えるとなかなか難しいものです。
しかし自宅にあるものでも簡単に壁の穴を隠してごまかせるので自宅の壁紙に合う方法でぜひやってみてください。
投稿 壁に穴をあけちゃった!!そんな時に隠してごまかす方法4選 は 3分知恵袋 に最初に表示されました。