おふろの蓋の上で読書バスタイム
本は厳選しましょう。
複数持ちこんでも読み切れませんし、一冊読んでいるうちに、待っている他の本が濡れるかもしれません。
まず湯船に入ったときを想定して、体のすぐ前になる位置におふろの蓋を近づけておきます。
たためるタイプなら、平らにしておきます。
平らな蓋の上で、バスタオルをたたんで敷きます。これが机になります。
フェイスタオルは、畳んで敷いたバスタオルの近くに置きます。手首や指が濡れた時に拭くのに使います。
バスタオルとフェイスタオルは、本の代わりに湿気を吸うので、替えがあった方が安心です。どんどん交換します。
クリップは休憩のときに本を挟んだり、しおり代わりに使います。
これで手がつかれたとき、湯船に腕を入れることもできます。
また再開するときは、よく腕をタオルで拭いてからにしましょう。
休憩したいときは、湯船の淵に頭を預けると、楽です。
その頭の下にも乾いたタオルを敷いておくと、髪が濡れません。