手紙を出す時に必ず貼り付ける切手。
色々な国の切手、何かの記念の時に発行された記念切手など、切手にはたくさんの種類があります。
それらの切手を収集しているのが「切手コレクター」と呼ばれる方たちですが、皆さんは未使用の切手だけが価値のあるものだと思っていませんか?
私も、消印が押されたものは当然何の役にも立たないと思っていました。
稀に、消印がずれて使ってないみたいになっているものがあって、それを見付けたらラッキー♪くらいなものでした。
手紙が送られてきた時には、その切手の上に消印が押され、「使用済み切手」となります。
この消印が押されてしまった使用済み切手にも、実は価値があるってご存知でしたか?
今回は、どのような使用済み切手に価値があるのかを色々とご紹介したいと思います。