そして当日、アイスボックスでドライアイスをうまく活用するには?
自宅で新聞紙を巻いてから、結局念のため2重にした発泡スチロールの箱に入れて一晩保存したドライアイスは、それほど小さくはなっていませんでした!
クーラーボックスに必要な生ものをいれて、ドライアイスを入れて、さらに最後にいくつか保冷剤までいれおきました。
イベント会場につくと、一緒に働く予定のアウトドア好きな男性が重いクーラーボックスを運んでくれて、「中、整理しておくね。」と手際の良さを発揮してくれます。
すると、ドライアイスを上手く使うコツを教えてくれました。
- ドライアイスは冷やしたいものの上に置く。
- 冷やしたいもの間は隙間を開けると、冷気が通りやすい。
- 氷を併用する時にも、氷の上にドライアイスを置くのがいい。
まとめ
保冷剤に比べて長い時間冷却できるけど、保存には向いていないドライアイスですが、キャンプやイベントの時には、衛生面を考えると保冷剤よりいいですよ!
まとめると…
- ドライアイスはマイナス78.5℃なので、冷蔵庫も冷凍庫で保存には向いているとは言えない。
- ドライアイスの保存に、瓶や魔法瓶の密閉できる容器は破裂の危険があるので使わないこと。ドライアイスは気化すると、元の体積の750倍にもなる。
- ドライアイスの保存には、新聞紙か紙でドライアイスを包み、発泡スチロールの箱で十分。
- アイスボックスでドライアイスを上手く活用するには、冷やしたいものの上に置く、冷やしたいものは隙間を開けて置く、氷の上にドライアイスを置く。
ドライアイスが余ったら、もちろん水をかけてタレント気分を味わいますよね?
投稿 ドライアイスの保存方法は?できるだけ長持ちさせるポイントを紹介 は 3分知恵袋 に最初に表示されました。