砂糖のかわりに、はちみつを使うメリットは他にも!
料理にはちみつを使う他のメリットは、「はちみつは栄養が豊富なこと」です。ビタミンやミネラル、アミノ酸や有機酸、ポリフェノールやグルコン酸なども含まれています。
はちみつは、体内に吸収されやすく、すぐにエネルギーになってくれます。胃腸への負担が少ないだけでなく、疲労回復にも効果的です。
グルコン酸やオリゴ糖は、善玉菌を増やして腸内環境を整えてくれます。
化粧品にも使われるはちみつのビタミンやミネラルが新陳代謝を活発にする働きがあります。美肌効果の高いナイアシンも、ハチミツに含まれています。
ポリフェノールやビタミンは抗酸化作用が高く、アンチエイジング効果もきたいできるんですよ。
まとめ
いいことづくめのはちみつですが、糖尿病の人やその予防を気にする人は、摂取量には気をつけましょう。
まとめると…
- はちみつは、アカシアとレンゲは血糖値の上昇が緩やかな低GI値食品なので、糖尿病の人も食べてもOK
- ただし、カロリーは低くはないので、食べ過ぎには注意
- 料理の砂糖との置き換えをする時は、砂糖大さじ1のかわりにはちみつ小さじ1で十分
- カロリーも砂糖より1/4セーブできる
- はちみつは栄養素が豊富で、疲労回復・腸内環境改善・美肌効果・アンチエイジング効果も期待できる
料理で欠かせない甘みを砂糖からはちみるに替えるのは、糖尿病の人にOKなのは嬉しい。これで食卓の悩みが、少し軽減されます。
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