まとめ
①一般的な食パンの保存期間は?
・・・冷蔵の場合:1週間程度、冷凍の場合:1~2か月程度
②カビが生えていなければ食べてもOK?
・・・目に見えなくても小さなカビが生えていることも。念のため、保存できる期間を超えている場合は食べないようにしましょう!
③冷凍保存してもふわふわ食感を復活させる方法は?
・・・冷凍保存をしても、アルミホイルを使って、一枚ずつ保存しておけば、問題なし!
④冷凍庫から出してあたためる方法は?
・・・ここにもひと工夫あり。霧吹きで一番固くなりやすい食パンの角にうすく水のベールをかけてください。これだけで、出来上がりに差が出てきます。
今回のポイントは、カビは見えなくても生えていることがあるので、食べるまえにちゃんと賞味期限をチェックすること、保存方法は長く食べたいのであれば冷凍保存にしましょう!という話でした。
また、食パンは水分が失われるとどんどん固くなって、あの出来立て焼き立てのふわっふわ、もちもち食感がなくなってしまいます。せっかく買った食パン、冷凍保存しても、最大限においしく食べるコツも今回はお伝えしたので、マネできるところからぜひトライしてみてくださいね!