毎日必死に勉強しても、なかなか「これでよしっ!」とは思えない不安な日々が続く受験。
そんな時には、合格祈願にいく方も少なくないはず。まさに「苦しいときの神頼み」ですね。
また、ご両親・親族の方が気を使ってくれて、合格祈願のお守りを送ってくれることも多いはずです。
そして、無事に受験が終わってしまえば、合格祈願したことをすっかり忘れてしまう…。
私は、初めて合格祈願に行った時には、「お礼参り」という言葉さえ知りませんでした。
一緒に合格祈願に行っってくれたおじいちゃんに「受験が終わったら、ちゃんとお礼参りに来ないとダメだぞ。」と言われて、その言葉を知りました。
お礼参りは何のため?どうしたらいいの?お礼参りに行かないとどうなるの?
今回は、初めて「お礼参り」の言葉を知った時に私が思った疑問とその答えをご紹介します。