リア充の正しい使い方
10年も前からある言葉なので、すでに死語で、現に使っている人を見かけない気もしますが。
どうせなら正しく使いたいですね。
先にも出しましたが、自分で自分の事を「リア充」というのは反感を買う事になります。
「○○さんってリア充ですね!」とほめ言葉のつもりで使うのも違う様です。
どちらかといえば、相手をけなしつつも、自分をもっと自虐して使うのがいいみたいです。
「このリア充め!」の一言には「羨ましさ」と「自分のみじめさ」が含まれている気がします。
そんな人はいないと思いますが、誰かれ構わずに使わない事をオススメします。
交わす場合も私の様にキレた言い方をするよりも、にっこり笑って否定も肯定もしないのが大人の対応でしょうね。
これは私も気をつけなければ。
まとめ
リア充の意味は「リアル(現実世界)の生活が充実した人」を略して「リア充」です。
仕事や人間関係、恋愛や趣味を楽しみながら充実した日々を過ごしている人を指す言葉で、いろんな要素を合わせ持った場合に初めて該当するようです。
登場は、2ちゃんねるの「大学生活板」で2006年頃から使われるようになった「ネットスラング」で、2011年の「女子高生が選ぶケータイ流行語」の1位になった事で広く知られ使われる様になりました。
現在、使うとなると少し古い言葉になってしまいそうです。
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