よく父に「お寺や神社でお願いをしないこと」と言われています。
なぜかというと、日頃から既に守って頂いているからだそうです。
だから神社やお寺は、日頃の感謝と敬意を示す場所なんですって。
お守りも基本は一緒。
既にお守り=「お願い」なので、それ以上は欲張ってはいけないんです。
それにお守りは私たちの身代わりとなって、常に災いを受けてくれています。
お守りは目に見えないところで、密かにお役目を果たしてるんですね。
時々でもいいので、お守りを手にとって感謝の気持ちを伝えてあげて下さい。
いつも一緒にいて、小さいながらも私たちの身代わりとなって守ってくれているお守り。
何だか私、お守りをちょっと愛おしく感じてきました!
私の祖父の形見のお守りは、神様の効力はもうないかもしれません。
でもかつては祖父を守ってくれていたことに感謝をして、大切に保管したいと思います。
まとめ
お守りをつける場所に迷ったら、まず次のことを考えてみて下さい。
- いつも持ち歩いているものにつけること
- お願いすることに関連した場所を選ぶこと
ただ場所によって汚れやすかったり、ちょっと邪魔になってしまったりすることもあります。
またTPOを鑑みない場所につけるのは、ビジネスでもプライベートでもNGです。
そこで私のおススメはいつも持っているバックの内ポケットか手帳ですね。
ビジネスもプライベートもこれでいつも一緒です。
それからお守りも神様です。
守って頂いていることへの感謝や敬意を示しましょう。
感謝や敬意というのはとてもポジティブな感情です。
幸運を招くのは、そんなちょっとした前向きな姿勢かもしれませんね。
今日も笑顔で過ごしていきましょう!
投稿 お守りをつける場所はどこがいい!?効果を絶大にする本当の答え は 3分知恵袋 に最初に表示されました。