しかし…普通に捨てるのもアリかも…
気軽にいきなりビーズクッションを切って中身を出すよりは、ビーズの拡散力は激減するペットボトルを使った捨て方ですが、全くビーズが拡散しないワケではありません。いくらかのビーズ回収作業は必須。そして、やっぱり静電気でとても面倒。
しかも、完璧にビーズ回収した! と思ったのに、我が家では3日後「猫にフケが出てる!」と思ったら、回収できなかったビーズクッションの中身だったのです…。
外でビーズを出すのもいいかも知れませんが、風があるでしょうし、オススメはできないかも。
ですので、手間と万が一の失敗でビーズをぶちまけることを考えると、コストはかかるものの普通に粗大ごみで捨てるほうがいいのかも…と思っている次第です。次は、間違いなく粗大ごみで捨てます、私は。
まとめ
普通のクッションなら中身を出して「可燃ごみ」化するのは簡単ですが、ビーズクッションは難易度★★★!
まとめると…
・綿、ウレタンなどの普通のクッションの捨て方
→大きさにより「可燃ごみ」or「粗大ごみ」
・ビーズクッションの捨て方
→①「可燃ごみ」&「資源ごみ」に分別 : 低コストだが難易度高め、中身のビーズ取出あり
②「粗大ごみ」: 難易度、手間ともに低いが、高コスト
・でも…②の捨て方がオススメかも知れません。。。
いや…それでもコスト重視でしょ?とおっしゃるみなさま、ビーズの取り出し作業を開始する前には、心の準備を忘れずに。長丁場になるかも知れませんよ~。
投稿 クッションの捨て方は?低コストを選ぶか、安全策を選ぶかで違う? は 3分知恵袋 に最初に表示されました。