賞味期限と消費期限は違う
ここまで賞味期限についてお話してきましたが、厳密にいうと賞味期限と消費期限は違います。
賞味期限:おいしく食べられる期限
消費期限:安全に食べられる期限
というものです。
牛乳のパックに記載されているのは、賞味期限であることが多いです。
実は、10度以下の冷蔵庫で保存されていた未開封の牛乳であれば、賞味期限を過ぎていても体に異常をきたすものではないと考えて良いでしょう。
ただ、状況によって違うので、必ず匂いをたしかめたり、火にかけて固まりができないことを確かめてから口にしましょう。
まとめ
難しいことばかりのようですが、シンプルにまとめると…
- 牛乳の賞味期限は開封後2~3日
- 牛乳の大量消費をしたい時は料理に活用する
- 賞味期限が切れた場合は牛乳風呂にする
- 賞味期限と消費期限の違いを理解して牛乳を消費する
という内容でした。
何はともあれ、牛乳は新鮮なうちが美味しいので、購入したら早めに消費することをおすすめします。
私も忘れっぽいので、すぐに牛乳の賞味期限を切らしてしまいますが、買ってきて冷蔵庫に入れる前にマジックペンで容器に大きく賞味期限を書くようにしたら忘れる回数が減りました。
ぜひ工夫をして牛乳を賞味期限内に飲み切りましょう!
投稿 牛乳の賞味期限は開封後意外と早い!消費期限との違いとは?! は 3分知恵袋 に最初に表示されました。