麺の種類によって保存方法が変わる!
麺の種類としては生麺・半生・ゆで麺・乾麺・インスタント麺があります。
生麺は賞味期限の短い麺なので、ジップロックなどに入れて空気を抜いてから冷蔵庫に保存します。
半生麺は生麺よりも少しだけ賞味期限が延びます。
それでも持って4~5日なのでこちらもジップロックなどに入れて空気を抜いてから冷蔵庫に保存します。
ゆで麺はすでにゆであがっている麺を加工して販売しているため、
茹で時間も短く、簡単に調理ができる麺です。
賞味期限内に食する必要はありますが、購入後は冷蔵庫に保存します。
また賞味期限が近づいているときは冷凍庫に保存すると長持ちします。
乾麺は保存食となりますので常温保存で賞味期限は1年ほどです。
保存方法によってはカビや虫がつく場合もありますので乾燥剤と一緒に保存すると良いです。
インスタント麺は乾麺と同じく保存食にもなります。
防腐剤が含まれているので賞味期限は2年以上もつものもあります。