今の希少糖含有製品には気をつけるべき
今販売されている「希少糖」を使った製品は、“含有”なので15%程度しか希少糖は含まれません。
希少糖の素晴らしい効果を、実感できるほどの量ではないと言えるでしょう。
しかも、希少糖以外に様々な糖が使われているので、希少糖を摂取しているつもりでも、それらの他の糖の摂取が増えてしまうのです。
そちらが健康によくないので、積極的な希少糖の摂取は、まだまだ先の方がいいですね。
まとめ
なんとなく耳にしていた「希少糖」が、こんなすごい存在だったとは驚きですね。
まとめると…
- 希少糖とは、自然界に少量しか存在しない糖のこと
- 希少糖のひとつ、D-プシコースをある程度の量生産する技術が確立された
- D-プシコースは、砂糖の7割程度の甘さ、1/10のカロリー
- ダイエット効果、糖尿病予防、アンチエイジングまである
- 供給が追い付かず、価格もまだ高いので、今は希少糖含有製品のみの発売
- 15%ほどの希少糖にほかの糖が入っているので、摂取には注意
一般的に、希少糖を100%使った製品が早く出回るといいですね。ケーキを食べながら、ダイエットも可能になっちゃいますよ!
投稿 希少糖は危険なのか考えてみた。甘味料?自然由来?健康効果について は 3分知恵袋 に最初に表示されました。